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火垂るの墓はどこで配信?Netflixで観られる、ジブリで唯一の国内見放題

『火垂るの墓』は、2026年8月17日時点で日本のNetflixで見放題配信中です。 2026年7月15日から再配信されています。日本のNetflixで観られるスタジオジブリの長編映画は本作だけ。『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』など、ほかのジブリ作品まで国内配信が解禁されたわけではありません。

日本ではNetflixだけが見放題で配信している

Netflixは2026年6月14日、『火垂るの墓』を同年7月15日から日本国内で再び配信すると発表しました。日本版Netflixの公式作品ページも現在公開されており、日本語の本編に加えて日本語音声ガイドと字幕に対応しています。Netflixの月額プラン内で観られ、作品ごとの追加料金はかかりません。

これは日本での2年目の配信です。国内初配信は2025年7月15日で、Netflixは2026年分を「再び配信」と発表しました。公式発表には終了日が書かれていないため、常設配信とは断定できません。観たい時に作品ページが表示されているか、再生前に確認してください。

ジブリで唯一の国内配信になった鍵は権利元の違い

『火垂るの墓』の著作権表示は「© 野坂昭如/新潮社, 1988」です。Netflixの国内初配信発表でも、映画の著作権を持つ新潮社のコメントが掲載されています。スタジオジブリ公式の著作権案内も、同社が権利を保有・管理する作品から『火垂るの墓』を明示的に除外しています。

ここが他作品との大きな違いです。Netflixは契約交渉の詳細を公表していませんが、権利元が新潮社で、一般的なジブリ作品とは管理の枠組みが異なることが個別契約の前提になっています。『火垂るの墓』がNetflixにあることを理由に、ほかのジブリ作品も日本で観られると思わないようにしてください。例外は一作です。

海外では2024年から190以上の国・地域で観られる

海外での配信は日本より先でした。Netflixは2024年9月16日から、日本を除く190以上の国・地域で『Grave of the Fireflies』を独占配信。2025年に日本が加わり、2026年7月から国内でも再配信されています。

ほかのジブリ長編も海外Netflixでは広く配信されていますが、その契約は原則として日本と米国を対象外にしています。一方、日本では『火垂るの墓』だけが別契約で配信されている。この地域差と権利差を分けて考えると、検索結果の食い違いが理解しやすくなります。

国内では宅配レンタルと円盤でも観られる

Netflix以外の正規の視聴手段もあります。

視聴手段2026年8月17日時点の状況
Netflix(日本)見放題で再配信中
TSUTAYA DISCASDVD・Blu-rayを宅配レンタル可能
ゲオDVDの店舗在庫確認と宅配レンタルに対応
Blu-ray購入国内盤あり。品番VWBS1356、2012年7月18日発売
DVD購入国内盤あり。品番VWDZ8218、2015年3月18日発売
デジタル購入・オンラインレンタルアニメ映画本編の国内向け公式商品を確認できず
テレビ放送次回予定は未発表

ウォルト・ディズニー・スタジオ公式の商品ページには、約88分の本編を収録したBlu-rayとDVDが掲載されています。買わずに観るなら、TSUTAYA DISCASやゲオの宅配レンタルも選べます。在庫と発送日は申込時に確認が必要です。

同名の2008年実写映画はU-NEXTやApple TVなどにありますが、高畑勲監督の1988年アニメ映画とは別作品です。デジタル購入・レンタルを探す際は、製作年と監督名を確かめてください。

テレビの直近放送は2025年8月15日だった

直近の地上波放送は、2025年8月15日の日本テレビ系「金曜ロードショー」です。7年ぶりの放送で、本編ノーカットでした。2026年夏の同枠は『借りぐらしのアリエッティ』『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』の3作品で、『火垂るの墓』は入っていません。

2026年8月17日時点で次回のテレビ放送日は発表されていません。今すぐ観るならNetflixが最短です。

参考にした情報源

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