新ドイツ零年は配信なし|9月2日Blu-ray発売
ジャン=リュック・ゴダール監督の映画『新ドイツ零年』は、2026年8月20日現在、公式動画配信サービスでの配信を確認できません。HDリマスター版Blu-rayが2026年9月2日に発売予定です。長く視聴しにくかった作品を、家庭で観られる形にした初の日本版Blu-rayです。
配信は確認できず9月2日にBlu-ray発売
| 視聴手段 | 状況 | 確認できた内容 |
|---|---|---|
| 見放題配信 | 確認できず | 公式作品ページを確認できない |
| レンタル配信 | 確認できず | 公式作品ページを確認できない |
| Blu-ray | 発売予定 | 2026年9月2日、HDリマスター版を発売 |
| 劇場上映 | 上映機会あり | 2026年1月に京都シネマで上映記録あり |
配信状況は2026年8月20日に確認した範囲です。検索結果で『ドイツ零年』が表示される場合がありますが、ロベルト・ロッセリーニ監督の1948年作品であり、『新ドイツ零年』とは別映画です。監督名、製作年、タイトルを照合してください。
ゴダール作品で初の日本版Blu-ray化
TCエンタテインメント公式の商品ページによると、Blu-rayの発売日は2026年9月2日、価格は6,380円(税込)、品番はTCBD-1986です。発売元はシネマクガフィン。オリジナル・デジタルリマスターによる日本初Blu-ray化と案内されています。
収録時間は約62分。1991年製作のフランス映画で、フランス語・ドイツ語音声をモノラルのリニアPCMで収録し、日本語字幕を付けています。特典映像は特集上映劇場公開予告編、封入特典は解説とポストカードです。
日本語吹替はありません。字幕で観る作品です。ゴダールの映像と引用を原語に近い形で味わいたい人には、今回のリマスター版が視聴の入口になります。
ベルリンの壁崩壊後を旅するスパイ
舞台は、ベルリンの壁が崩壊した翌年の1990年ドイツ。東ベルリンに30年間潜伏していた西ドイツ側のスパイ、レミー・コーションのもとへ、軍情報部のゼルテン伯爵が訪れます。「すべて終わった」と告げられたレミーは、西側への帰還を目指します。
レミーは東ドイツを大きく迂回する旅の途中で、トーマス・マンの小説を思わせる少女シャルロッテや、ドン・キホーテとサンチョ・パンサを連想させる人々に出会います。歴史の転換点を、哲学、文学、音楽、映画の引用と断片的な映像で描く作品です。
出演はエディ・コンスタンティーヌ、ハンス・ツィッシュラー、クラウディア・ミヒェルゼン、ナタリー・カデムら。タイトルはロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』に由来し、ゴダールは東西ドイツ統一の1990年を新しい「零年」として捉えました。
物語を一直線に追う映画ではありません。歴史と引用のつながりを考えながら観るタイプです。
続編や新シリーズの発表は確認できない
『新ドイツ零年』について、「続編」「season」と2025年・2026年を組み合わせて検索した範囲では、続編や新シリーズの公式発表は確認できませんでした。本作はゴダールが1990年のドイツを描いた単独作品です。ロッセリーニの『ドイツ零年』の続編でもありません。
参考にした情報源
- TCエンタテインメント公式:『新ドイツ零年 HDリマスター版』Blu-ray(2026年8月20日閲覧)
- Filmarks:『新ドイツ零年』配信情報(2026年8月20日閲覧)
- 京都シネマ:2026年1月番組表(2026年8月20日閲覧)
- Criterion Collection:『Germany Year Zero』(2026年8月20日閲覧)
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